航空機からの斜め写真を迅速に提供します。
斜め写真撮影は、高解像度のデジタルカメラを使用し、航空機を利用して素早く広範囲の撮影を可能にします。 |
- 災害などの緊急撮影での使用実績多数
- 状況写真としての早急な利用等、イメージ重視の撮影に対応
- 高解像度でインパクトのあるパネルの作成にも！
利用分野
- 広告・広報用写真としてパンフレット等へ掲載利用
- 出水・災害状況写真として公開することが可能
- 斜め写真撮影の連続撮影技術による3Dモデル作成の実績多数！
- 工事の進捗確認用など、経年変化をとらえる際の参考画像にも！
■事例1：パンフレットに地域の遠景写真を使用したい！
航空機を使用するため、高高度からインパクトのある写真撮影が可能です。 地域の景観を撮影することで、観光促進用のパンフレット等にご利用頂けます。アングルや撮影範囲等をご指定頂くことも可能です。 |
■事例2：災害の際に、現況の把握を迅速に行いたい！
道路被害などで地上からはアクセスが難しいような災害時でも、航空機を用いて、迅速に対象地の撮影を行うことが可能です。 遠方からでも、いち早く現地の状況を把握し、被害状況の整理および対策などにご利用いただけます。 災害対応情報ページ |
■事例3：3Dモデルを作成したい！
連続的に撮影した斜め写真から、広範囲でダイナミックな3Dモデルを作成することができます。高解像度の写真データを使用することにより、再現度の高い良質なモデルを作成可能です。航空機を使用するため、建物一つから街全体に及ぶ広範囲まで幅広いニーズにお答えすることができます。 |
■関連項目
- 斜め写真帳
- パネル写真（引きのばし写真）
- 広報用写真（広報・パンフレット作成）
- 画像検索用データ
コラム ～弊社における斜め撮影の歴史～
昭和35年（1960）、セスナ式172型を導入してから、中日本航空では、宣伝飛行・撮影飛行・パトロール飛行などの新規需要の開拓に努めてきました。 斜め写真撮影は会社黎明期から事業を行っており、特に大規模な災害ではいち早く現場状況の空撮を行い、被害状況の把握や復興の一助となれるような記録を撮り続けています。 |
