超高密度・高精度の計測を空から効率よく!

SAKURAは、ヘリコプター搭載型の航空レーザ計測システムです。

  • 複雑な地形も効率よく計測
  • 16点/m2を超える高密度レーザスキャン(近赤外レーザ)
  • 波形記録方式により無制限に反射エコーを取得
  • 最大5方向(直下+斜め前後左右)のマルチカメラを搭載
  • 近赤外画像も取得可能


利用分野


  • 道路、河川、路線(または鉄道路線)、送電線などを効率的に計測可能!
  • 狭小範囲や高低差の激しい場所、切り立った山間地や断崖絶壁なども高精度に計測可能!
  • 配送電線計測や都市モデル作成、航空障害などのシミュレーションも!


■事例1:防災事業に役立てたい!






植生下の転石等を把握可能!
取得した点群から地形起伏図やS-DEMを作成することにより、森林部の植生下に存在する転石や地滑り等の微地形も判読することができます。

※S-DEM(Substratum-Digital Elevation Model)…グラウンドデータから任意の距離に位置する点群だけを抜き出した下層モデル。



■事例2:経年変化を把握したい!






同じ場所の2時期の点群データを比較することで、地形の変化や地物の増減等を検出可能!
土砂災害発生時の土砂流出量の推定や、樹木の生長量の把握、変動ベクトル解析による不安定斜面のモニタリングに活用することも可能です。



■事例3:建築物の景観を検討したい!






SAKURAを使用して取得した点群と画像から3Dモデルを作成可能!
実際の建物の色を反映した3次元の立体モデルを作成し、建物を新たに建築する際の景観シミュレーションに活用できます。
都市部の3次元モデルは、洪水発生時の浸水シミュレーションや電波伝播シミュレーションに活用することも可能です。

■関連項目





機材仕様



  • 最大40万発/秒のレーザ発射回数
  • 反射信号を全てデジタル波形記録
  • 地上のPCで反射波形を見ながら検知レベルを変えることによって最適な反射地物の抽出が可能
  • レーザ計測と同時に斜め、垂直、近赤外画像データを取得可能
  • 斜め方向カメラによりレーザ計測では把握困難な構造物の壁面や高架、立体交差などの情報を取得可能

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コラム ~航空レーザ測量とは?~






航空機に取り付けられたレーザスキャナ装置から、地上に向けてレーザ光を発射し、その反射光(波)を受光検知することで、連続的に地上の形状を計測する手法です。
1秒間に数十万発もの「レーザパルス(レーザ光)」を発受信することで計測を行います。この時のレーザパルスの反射にかかった時間を測定し、対象地物までの正確な距離を求めます。
計測データを解析することで、詳細地形を面的に可視化・3次元化することができます。