中日本航空創業以来、常に調査測量事業部の中心を為してきた技術が「航空測量」。
ヘリコプターや飛行機、ドローン、衛星など、時代のニーズに柔軟にお応えしながらノウハウを蓄積して参りました。

航空レーザ



空から地表や水面下の地形をスキャニングし、精密な3次元地形モデルを作成します。山岳地帯や危険地域等の分析資料、開発設計段階での景観シミュレーションにも有効です。中日本航空では、最先端のレーザ計測システムを複数揃えており、これらはヘリコプターにも飛行機にもドローンにも搭載が可能です。

沿岸調査
河川管理
砂防・深層崩壊調査
斜面・法面防災調査
道路・ダム・港湾施設管理及び設計
電力関連調査
遺跡調査
緑被率調査


〇使用機材





リモートセンシング



空から物体が持つ温度や反射特性を調べます。海の藻場調査や、火山の地熱調査、野生動物調査など、様々な環境調査が可能です。飛行機やヘリに自社保有のセンサを搭載して観測・解析を行うのはもちろんのこと、お客様のセンサを搭載することも可能です。

緑被率調査
熱環境調査
コメの食味調査
松枯れ・ナラ枯れ調査
沿岸調査
海域調査


〇使用機材



空中写真撮影


日本最高クラスのデジタル航空カメラを自社の飛行機に搭載し撮影を行っています。その運用においては、お客さまのニーズに合った撮影手法の提案やオルソ画像の作成など、どの工程でも品質にこだわり、お客様にご満足頂けるよう日々努力を重ねています。

緑被率調査
河川管理
道路・ダム・港湾施設管理及び設計
砂防・深層崩壊調査
斜面・法面防災調査
沿岸調査


〇使用機材