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奨学訓練生制度

2025年度 第13期 奨学訓練生募集要項

01奨学金制度の内容

本要項第2項の条件を満たした者の中から、中日本航空株式会社(以下「会社」という。)に操縦士として入社を希望する者を試験により選抜し、選抜された者(以下「奨学訓練生」という。)に対し事業用操縦士回転翼単発タービン取得のための訓練費用を貸与する。
なお、今期の奨学訓練生は1名とする。

02必要条件

(1) 日本フライトセーフティ株式会社において自家用操縦士回転翼単発タービン取得
(2) 第1種航空身体検査基準に合致
(3) 年齢26歳以下(2025年4月1日現在)
(4) 高等学校卒業以上

03奨学訓練生の募集開始から入社までのロードマップ

Step 01

募集要項の告知

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説明会等の詳細はこちら

Step 02

奨学訓練生選抜試験

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2025年10月頃を予定(学科・面接および実地試験)

Step 03

事業用操縦士取得訓練(奨学金による)

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2025年10月以降(訓練期間約10ヶ月間)

Step 04

入社試験

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2026年9月頃を予定(面接)

Step 05

入社日

2026年11月頃を予定

04貸与の方法

(1) 奨学訓練生に対する貸与金は、訓練費用を含む1,000万円とする。
(2) 会社は、日本フライトセーフティ株式会社に訓練費用としておよそ900万円を立替払いし、残額およそ100万円を奨学訓練生本人に支払う。

05金銭消費貸借契約および返済

(1) 奨学訓練生は、会社と1,000万円の金銭消費貸借契約を結ぶ。
(2) 奨学訓練生は、会社入社後10年均等で借金を返済する。1年毎の返済額は100万円と所要の利息とする。

06返済の実質的免除

前項の規定にかかわらず、奨学訓練生が会社に操縦士として10年勤務(休業・休職期間は含まない)することにより、元金および利息の返済は実質的に免除される。
なお、奨学訓練生が上記の事業用操縦士取得訓練開始から会社での10年勤務というフローから逸脱したときは、奨学訓練生は、速やかにこの要項第5項第1号にもとづく債務の履行をしなければならない。


奨学訓練生募集に関するお問い合わせ先
中日本航空株式会社 人事部 採用担当

TEL 0568-28-2151
FAX 0568-28-2275
E-mail saiyo@nnk.co.jp

以上

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