EPISODES
この会社だから出来る!30のエピソード
この会社だからできる。30のエピソード
当社で働く社員たちの考える、
「この会社で働くことを通じて、できること」を集めました。
- 中日本航空の魅力
- 職場環境
- 成長出来たこと
- やりがい
- 社員しか知らない秘密

#新入社員から
挑戦させてくれる環境がある
#安全最優先で
信頼と実績ある航空会社
#総合力でソラと向き合う会社
~ALL@SKY ソラノコト全部。~
#自由な社風で
社会貢献をしてみませんか
#様々な仕事が出来る
#多種多様な業界のニーズに
応えることができる
#ALL@SKYーソラノコト全部ー
#妥協せず、
ニーズに最大限応える
#行き届いた
教育制度と安全意識
#なんでも相談、
なんでも意見できる環境
#「わからない」を
共感してもらえる環境
#意見を言い合える環境
#社内企画にも
協力を得やすい

#1人で悩まなくていい
環境でしかない
#中途入社者が馴染みやすい
企業風土
#男性の育休取得に理解がある
#コミュニケーション能力の向上
#お客様に伝える力
#未経験から
スペシャリストを目指して
#知識とチームワーク
#知識修得と提案力の向上
#人と繋がるための、会話力
#ここでしかできない
ミッションがある
#自身の
スキルアップを実感
#お客様からの
感謝のお言葉
#人命をつなぐ
ドクターヘリ
#低高度から高高度まで!
#調えて、整えて。
#航空機が身近にあります
#本邦初の航空機に会えるかも
#お昼休みの過ごし方
#やりたいことを
どんどん挑戦できる!
#使命感あるチーム
#空飛ぶ整備士
#社員に寄り添った会社

#新入社員から
挑戦させてくれる環境がある
運航管理部 運航管理1課 2018年入社/新卒
入社1年目から1人で運航所に出張し、単独業務を経験させてもらいました。2年目には防災基地、3年目にはドクターヘリCS、5年目には運航管理者の学科試験受験など、速いスピードで仕事を任せてもらえる環境です。業務外でも、外部の気象会社による気象講習会の受講など、さまざまな刺激を得る機会を与えてもらっています。
閉じる#安全最優先で
信頼と実績ある航空会社
安全推進室 1996年入社/新卒
当社は、設立以来70年以上の運航実績を誇り、全国の皆さまから安心される航空会社として事業を展開しております。これまで多くの苦難を乗り越え、ここまで来られたのは、社員の一人ひとりが会社を想い、自分たちの仕事にプライドを持って取り組んできたからです。また、私たちは安全を最優先にしなければ、会社が存続できなくなることを知っています。当社はお客様や家族の前で、胸を張って社員であることが言える会社です。私の入社動機は、当時欧米では既に展開されていた救急ヘリ事業に当社がいち早く取り組んでいたことにあります。そのスピリットを受け継ぎ、今日まで社員一丸となり取り組んできた結果、今ではドクターヘリ運航実績ナンバー1となり多くの命の救命に貢献しています。今では入社時に思い描いていた会社に近づき、嬉しく思います。これからも時代のニーズを捉え、お客様から必要とされる会社として成長していきます。そのためには同じ志を持った仲間が必要です。是非、私達と一緒に夢に向かって進みましょう!
閉じる
#総合力でソラと向き合う会社
~ALL@SKY ソラノコト全部。~
工場営業部 1992年入社/新卒
私は入社して30年が経ちます。入社時は調査測量事業本部 営業部に配属となり、東京支社での5年間も含め、計15年間、航空測量の営業経験を積みました。30代も半ば過ぎた時、航空事業本部 営業部に異動となり、物資輸送・ドクターヘリ・報道取材を担当しました。そして今では、MRO(受託整備)事業の営業部で働いています。当社はソラに関する様々な事業を幅広い地域で展開しております。そしてその全ては〝社会貢献の礎〟となることを目的としています。30年の道のりを振り返ると、当社の『ソラに関する総合力』は確実に地域社会の役に立っていることを実感しています。社会貢献と自らのキャリアップを叶える会社。当社はそんな会社です。
閉じる#自由な社風で
社会貢献をしてみませんか
調査測量事業本部 1998年入社/中途
私は大学卒業後、土木分野にこだわりを持ち、別の会社で勤めておりましたが、30才を過ぎたころ当社を訪問する機会があり、当時は黎明期にあったオルソ写真、航空レーザ、GIS等のデジタル技術に魅了され、転職し入社しました。気がつけば20年以上の時が過ぎましたが、自由な社風の中で様々な経験を積むことができ、充実した土木エンジニアライフを過ごしています。私の感じる自由とは「挑戦と失敗への許容」「迅速な意思決定」です。キャッチフレーズにある「ALL @SKY― ソラノコト全部 ―」は社内でしっかり根付いていますので、新しいことへのチャレンジもまずは航空機から何が調査できる?、どれだけ正確に測れる?から始まり、空からダメなら地上からは?水上からは?とトライアンドエラーを繰り返す体制が整っています。そこから生まれた新しい技術を迅速に商品化してきたことで、陸海空からの測量調査のオールラウンダーの地位を確立してきました。DXが加速化するこれからは、視野をさらに広げ、空間情報技術分野全般への貢献を目指しています。チャレンジ精神旺盛、自分のやりたいことが明確、最先端技術に関わりながらスキルアップをしたい方、ぜひとも当社に応募してください。
閉じる#様々な仕事が出来る
ヘリコプター整備部 2021年入社/中途当社は、整備士でも様々な業務に携わることが出来ます。耐空検査等の点検業務からフライト業務など多様な業務に携わることが出来ます。多様な業務に携わることで、個人のスキルアップが出来ることも最大の魅力だと思います。
閉じる#多種多様な業界のニーズに
応えることができる
営業部 2014年入社/新卒
多くの業界から需要があり、当社にはそれに応えるだけの実績と技術があります。各業界毎で求められることは大きく異なりますが、お客様のニーズに応え、かつ安全に運航するために、社内・社外で入念な打ち合わせを繰り返しながら、仕事を形にしていきます。運航も整備も修理改造も一貫して自社で行えることから、お客様の幅広いニーズに応えています。
閉じる#ALL@SKYーソラノコト全部ー
調査測量事業本部 三重支店 2018年入社/中途当社のキャッチフレーズである「ALL @SKYーソラノコト全部ー」にある通り、飛行機、ヘリコプター、ドローン等の自社機を活用した空からの仕事に携わることが出来ること、やはりこれが当社の一番の魅力だと思います。自社で航空機を保有し、整備、運航、管理まで一括で行う、空のスペシャリスト集団の一員として働くことが出来るというのは、他の会社では味わうことのできない魅力だと感じています。私は調査測量事業本部の営業職として国や地方自治体、民間企業を対象に営業活動を行っています。私たちがお客様に納品する成果物は、最終的にその地域に住んでいる住民の方々の生活に寄与する成果であるため、日々とてもやりがいを感じながら仕事をしています。
閉じる#妥協せず、
ニーズに最大限応える
調査測量事業本部 技術部 空間計測統括第2グループ 2022年度入社/中途
業務規模の大小に関わらずお客様に寄り添い、業務の成果以上にニーズに応えようとする姿勢を常に持っています。現地計測や成果作成も今後利用・管理しやすい提案をこちらからしたり、エンドユーザーが使いやすいようなソフトを自社開発したりと常に発展を考えて業務を実施しています。業務完了後にお客様から頂ける感謝の言葉は、達成感をより引き立ててくれます。
閉じる#行き届いた
教育制度と安全意識
飛行機運航部 2021年入社/中途
私が中途採用で当社に入社した際に感じたことは、社員一人ひとりに対しての教育が行き届いていることです。教育は、会社の品質を維持し成長するために必要不可欠です。入社時の導入教育や毎年行われるリカレント教育など、様々な取り組みにより日々の安全が担保されています。安全意識の醸成には、会社全体でのこうしたことに取り組むことがとても大切です。実際に現場でも、上司先輩からの丁寧な指導を受けながら、業務に従事することができており、当社が安全意識を高く持ち、教育を行っていることを表していると思います。
閉じる#なんでも相談、
なんでも意見できる環境
調査測量事業本部 2021年入社/新卒
私の所属する調査測量事業本部は非常に風通しが良いです。 ベテラン社員から入社一年目の新入社員まで、和気あいあいした雰囲気の中で、時に真面目に時に冗談を交えながら業務にあたっているので、 この和気あいあいとした雰囲気は、私たち若手社員にとって非常に助かります。 特に入社1年目は何をするにも疑問質問が湧いてくるため、分からないことを聞きたくても上司・先輩に聞きにくい雰囲気があると仕事にも影響が出てしまうと思います。私は、調査測量事業本部の相談しやすい雰囲気に幾度となく救われています。 後輩ができた今では、逆に様々なことを相談されるようになりました。私もこれまでの先輩社員方と同じように、なんでも相談しやすい環境を守っていきたいです。 この和気あいあいとした雰囲気の良いところはこれだけではなく、経験の少ない若手の意見であってもアイデアが採用されるところにあります。実際に昨年度の業務で私が何気なく思いついてつぶやいた意見が、ほぼそのまま採用され、成果に繋がりました。この出来事は、私に仕事に対する強い自信を与えてくれています。
閉じる#「わからない」を
共感してもらえる環境
工場営業部 2023年入社/中途
私は中途採用で入社しました。配属された工場営業部では警察、消防の救助活動やテレビの報道などで働くヘリコプターの点検や修理、改造のお仕事を獲得する部署です。 私の場合、航空業界が未経験であり、知識も全くないため業務に関する言葉も初めて聞く言葉ばかりでした。またお客様としてヘリコプターの整備士や長く航空業界に従事されておられる方々を相手にするので、電話やメールの内容を理解できず、毎日が「知らない・分からない」の連続でした。そのような私に同じ部署の上司、先輩は多くの時間を割いて、何を聞いても詳細に教えてくださいました。また他部署の先輩方も同様に、何を聞きに行っても「難しいですよね」と言いながら、丁寧に分かるまで教えて下さいました。 航空機を扱うこの業界は、業務内容も飛び交う言葉もかなり専門的で煩雑ではありますが、当社の多くの社員が入社当時に感じていた「分からない」を理解し、共感してくださいます。 熱心に学ぼうとする姿勢があれば、それに応えてくれる環境が当社にはあります。 中途でも熱意さえあればとても働きやすい環境であると思います。
閉じる#意見を言い合える環境
品質保証部設計課 2018年入社/新卒意見を言い合える環境であると感じています。 私は主に機体の艤装設計に関わる業務を行っています。 改造した航空機を飛ばすには、国の検査を受検し合格しなければならず、合格するには法令や強度等の基準を満たす必要があります。 基準等を満たすためにどのような設計にし、安全性を確保するかなど検討事項が多く、意見交換や相談することが必然的に多くなります。 このような業務のため、普段から意見交換や相談などコミュニケーションを積極的に取っている方が多いように思います。 私自身、悩んだ時や良いアイデアが浮かばない時に先輩方へ相談することがありますし、逆に先輩であっても、私に意見を求めてくださる方々もいます。
閉じる#社内企画にも
協力を得やすい
総務部 2019年入社
私は現在、広報業務を担当しており、各拠点を紹介する社内広報の作成も行っています。当社は社員が900名以上、拠点がドクターヘリ等の基地も含めれば40カ所以上あるため、まだ訪問したことのないところや直接面識のない方も大勢います。そのような中で各拠点の方に取材にご協力いただきますが、そこで取材を受ける方は通常業務で忙しいなか、企画の意図をくみ取り、快く対応していただけます。当社はそんな相互協力に心温まる職場です。
閉じる#1人で悩まなくていい
環境でしかない
工場整備部 2021年入社/中途
私の職場では、認定事業場としてお客様の機体の整備を行っており、確実な作業を行わなければ、人の生死に直結してしまう仕事です。 そのような仕事に携わっているため、職場の皆さんは責任感や意志の強い方が多いです。 私はあるとき初めて1人で仕事を任され、その際に発生した整備作業のトラブルで悩んでいました。そうして夜遅くなったとき、先輩方は既に仕事が終わっているにも関わらず、解決方法を一緒に考えてくださいました。さらに解決した後も、上司、先輩後輩に関係なく、皆さんから自然と「よくやったじゃん、よかったですね、お疲れさま。」といった言葉を掛けていただき、とてもありがたく感じました。私の職場は、そういった声かけが充実し、自分で仕事をきちんとこなせていると思わせていただける職場です。
閉じる#中途入社者が馴染みやすい
企業風土
営業部広島支店 2019年入社/中途
中途入社にとって一番の悩みは、新しい環境に飛び込むことへのストレスだと思います。私も2019年に40代半ばで中途採用していただいた身であり、できるだけ早く職場に馴染み、活躍を認められる存在になろうと、プレッシャーから来るストレスを少なからず感じておりました。そんなプレッシャーを最も感じていた入社1年目のある日、部署内ミーティングの中で「他業種から入社した方の当社の見え方や感じていることを、どんな側面でも良いので率直に教えて欲しい」と尋ねてきた上司がありました。社外のノウハウを学び、活用できるのであれば積極的に取り込んでみようとする前向きな姿勢に感銘を受けたことを覚えています。その後、次第に自身が担当する顧客を持つと他部署との連携が必要となり、また新しい契約体制の構築や新規顧客の契約獲得という大きな使命を任された際には、それらに携わる関係部署との調整が必要な場面が多くありましたが、会社の目指すべきビジョンや与えられたミッションが明確であり、関係者の誰もが所属部署にとらわれることのない協力体制のもと取り組んでいただけたおかげで、無事に目的を達成することができました。 当社はホームページにもあるように、正規雇用の社員の中途採用比率は50%を超えます。これは、企業として中途採用の受け入れ体制が整っており、社員個々の意識も柔軟である風土を表している数字であると思います。私自身、今後も目標達成、社員育成のプレッシャーは絶えることはありませんが、今では中途入社であることを意識することなく、日々仕事にやりがいを見出すことが出来ています。
閉じる#男性の育休取得に理解がある
品質保証部品質管理課 2014年入社/新卒育児休暇を取得しようかどうか悩んでいた時、先輩から「子供はあっという間に成長してしまう。私は当時、仕事を優先するあまり育休を取らなかったので、とても後悔している。今はチームで助け合える環境だから、仕事のことは気にせず育休を取ることをお勧めするよ。」と背中を押していただきました。 その後、上司に相談したところ、嫌な顔ひとつせず二つ返事で承諾していただけたおかげで、負目を感じることなくスムーズに育児休暇を取得することができました。
閉じる#コミュニケーション能力の向上
品質保証部 2022年入社/新卒入社して一番成長できたと感じることは、コミュニケーション能力の向上です。 私の仕事は、他部署から依頼を受けて動く業務が多く存在します。 元々人見知りや人前で話すことが苦手という性格もあり、初めて伺う部署だとコミュニケーションが上手くとれず、お互いの認識に差が生まれ、業務の進捗が滞ることがありました。 そこで先輩の業務に同行させていただき、どのようにコミュニケーションを取り、認識合わせをしているのか間近で勉強することを始めました。 今では少しずつですが、先輩方を見て学んだコミュニケーションの取り方を生かせるようになりました。 その結果、他部署の方からも名前を覚えてもらうことが増え、相談を受けたり頼られることが多くなりました。
閉じる#お客様に伝える力
営業部 2018年入社/新卒お客様と打合せをする際、初めのうちは自分でも何を言っているか分からない状態でした。もちろん上司がサポートしてくれますが、自分が担当なのに…と大変悔しい思いでした。その後は上司や先輩の打合せに積極的に同席し、どういう順番で、どのような言葉・資料を使って説明をしているのかを見て聞いて取り入れるようにしました。事前準備と頭の整理は欠かさず行い、今ではスムーズな打合せができていると感じます。自分が一番お客様に近い立場ですので、専門的な部分は現場の方に何度も聞いて、分かりやすく噛み砕きつつ論理的に伝えることを心掛けています。
閉じる#未経験から
スペシャリストを目指して
運航管理部EMS課 2021年入社/新卒
大学時代の専攻はアフリカ研究、航空関連の知識はゼロでした。入社すると必要とされる知識は航空法、航空工学、気象、無線など、これまで馴染みのない分野ばかりでした。職場の周囲には、パイロットのライセンスや管制官での職務経験をお持ち方なども多く、知識と経験の差に挫けそうになりました。 しかし同じく未経験の仲間や経験者の先輩方にたくさん支えていただいたおかげで、入社から4か月後には運航管理補助者として地上の運航支援に従事できるようになりました。そして入社3年目を迎え、先日ドクターヘリのCSとしてのデビューが決まりました。 とはいえ、まだまだ知識や経験などの課題は、山積みです。先輩や同期はもちろん、後輩の皆さんからも学ぶことが多々あり、苦戦しながらもやりがいのある日々を送っております。今後は基本を大切にしながら、都度最善の提案ができるよう、柔軟性を身につけていきたいです。
閉じる#知識とチームワーク
ヘリコプター整備部 2018年入社/新卒入社当時はヘリコプターの部品の名前すら分からず、ただ先輩に付いて仕事をしていましたが、資格を取った今では機体の運航や耐空検査のチーフを担当し、複数の後輩に教える立場となりました。整備の仕事をしていくなかで、専門知識を得るだけでなく、働きやすいチームを作ることも考えられるようになりました。
閉じる
#知識修得と提案力の向上
東京支社調測事業部営業課 2022年入社/新卒学生時代は「測量」とは異なる分野を学んでおり、入社時は不安を感じていました。しかし社内の勉強会や資格取得支援を活用し、測量に関する知識を身につけ、目標としていた資格を取得することができました。身につけた知識は、お客様からの相談対応や当社サービスの提案など様々な営業活動に役立っています。
閉じる#人と繋がるための、会話力
工場整備部生産管理課 2018年入社/新卒私が担当する生産管理の主な業務は、受注したMRO事業の仕事を社内担当者や社外の協力会社に割振り、工事完遂までの状況を管理することです。 具体的にはお客様との打合せや工事内容の確認、必要な資機材の調達、工事関係者との工程調整(委託作業では協力会社と調整して作業依頼、社内作業では設計、板金塗装、電子計電、整備を専門とする担当者と打合せして工事を進めます)、工事中のトラブル対応などです。 こうした業務を通して私が成長したところは、「対話力」だと感じています。 生産管理は社外では取引先と業務内容を調整する役、社内ではチームの舵取り役になっています。 このため社外取引先と打合せをするときは、当社を信用していただけるように、相手の立場に立った考え方で対話するように心掛けています。社内のメンバーとは、より良い意見を気軽に交換出来るように、日頃から話をして信頼関係の構築を心掛けています。 この心掛けの成果もあり、社外取引先には、社内だけでは対応しきれない問題が発生した際に、親身に協力していただくことも増えてきました。 また社内では、まだまだ経験の浅い私の意見にもチームのメンバーが快く対応して下さることも多くなっています。 人との繋がりに上限は無いので、これからも多くの方々と意見交換できるように、視野を広く、知見を深めて対話力を磨いていこうと考えています。
閉じる#ここでしかできない
ミッションがある
飛行機整備部飛行機整備課 2013年入社/新卒
入社してすぐにMedical Wings研究事業で整備補助として業務を行っていました。その時、先輩整備士の働いている姿や現場の空気感を身をもって感じることができました。また、なぜ固定翼による医療搬送が必要なのかを学び、その経験がMedical Wingsに従事するんだという強い思いを生みました。現在ではMedical Wingsに従事することができ、当社でしかできないミッションとして自信をもって業務に務めています。
閉じる#自身の
スキルアップを実感
調査測量事業本部技術部地図情報統括第3グループ 2018年新卒
入社したばかりの頃は、基本的な技術や知識を身につけるために先輩方のご指導を仰ぎながら、一生懸命仕事に取り組む日々でした。数年後には新しい業務の計画段階から関与し、先輩方のサポートを受けながらも、自らが主導しその仕事を完遂できるようになりました。一つの仕事を完遂し、仕事の成果を確認できたときは、自身のスキルアップも含め、達成感とやりがいを感じました。
閉じる#お客様からの
感謝のお言葉
東京支社 航空営業部 2017年入社/新卒
物資輸送という業務は、車両などでの進入が困難な場所へヘリコプターで資材を吊り下げて輸送するもので、ヘリコプターを使用すれば重機などもあっという間に輸送出来てしまいます。その一方で、担当する営業は輸送日を迎えるまでの準備・調整に多くの時間と手間を要します。また、複数の現場が動き出すと時間に追われることも多くなります。そんな大変な業務ではありますが、輸送が完了し、精算を終えると必ずと言っていいほどお客様から「ありがとう!」「助かりました!」と感謝のお言葉を直接頂くことが出来ます。私は無事に現場が終わり、この感謝のお言葉を頂く瞬間にやりがいを感じ、次もお役に立てるように頑張ろうという気持ちになります。
閉じる#人命をつなぐ
ドクターヘリ
ヘリコプター運航部 2015年入社
パイロットとして日々様々な業務に携わっておりますが、その一つがドクターヘリです。その日は天候が徐々に下り坂で、次第に運航が難しくなると考えていたところに出動要請が入りました。そのときの天候状況からまだ出動は可能と判断し、現場に急行しました。結果医療スタッフを現場に送り届け、スムーズに患者様を病院まで搬送することができました。医療スタッフからは「ドクターヘリで現場に向かっていなかったら、どうなっていたか分からない症例の患者様でした。ありがとうございました。」とお声を掛けていただき、非常にやりがいを感じました。
閉じる#低高度から高高度まで!
運航管理部 2001年/中途当社には小型のジェット機からヘリコプターまで様々な航空機があります。小型ジェット機とヘリコプターでは飛行高度も異なり、小型ジェット機は旅客機と同じ位の高さを飛び、ヘリコプターは地上に近いところを飛びます。飛行の地上支援を主な業務とする私たちは、その両方の気象の知識が求められます。必要とする知識は多いですが、その分やりがいも大きいです。
閉じる#調えて、整えて。
工場整備部生産管理課 2009年度入社/中途生産管理課の業務は予定された工事を計画通りに実行するという目標があります。そのために関連部署と綿密な調整を行っています。幸いなことに関係部署には、それぞれスペシャリストが揃っているので相談に快く応じていただけます。こちらが希望する提案が叶わないときもありますが、お互いに代替案を提示して、工程をうまく組み立てています。調整を重ねることで必要な作業内容を具体的にイメージでき、より現実的な工程を計画することができます。計画した工程を維持するためには、部品調達のタイミングや人員の調整が重要になります。また状況の変化により、問題が発生することもあります。そうした際には問題解決のため、立場の異なる関係者にも協力を仰ぎますが、調整には時間がかかるため、素早い決断と行動も必要になります。このように、時には困難な状況も起こりますが、皆が同じ目標に向かって問題解決に努めた結果、無事に工事が終わり、「頑張った甲斐があったよね」と皆で言い合えたときにやりがいを感じます。
閉じる#航空機が身近にあります
品質保証部 2018年入社/中途メンテナンスマニュアルや図面、写真等を見ただけでは、該当する部品や取り付け位置などを特定したり、内容を理解したりすることが困難なときがあります。そのようなとき、整備部門とは関係がない部署であっても、実際に機体まで赴き、現物を確認することができます。そうした環境が仕事の理解を深めるうえで、大きな助けになります。
閉じる#本邦初の航空機に会えるかも
品質保証部品質管理課 2018年入社/中途当社は多種多様な事業機を保有しています。またMRO事業でも多種多様なヘリコプターの整備を行います。もしかしたら、日本の空を飛んでいないヘリコプターや飛行機を誰よりも先に見たり、整備したりすることが出来るかもしれません。本邦初の仕事を受注するとこれまで経験したことが無い分、大変なことも多いですが、貴重な経験はきっとかけがえのない財産になると思います。
閉じる#お昼休みの過ごし方
運航管理部 2005年入社/中途お昼ごはんは、皆さん好きな方法で取られます。 歩くとちょうど良い距離にあるショッピングセンターや空港のフードコート、カフェ、レストラン。 社内の自販機にあるコンビニのごはん、チェーン店の牛丼、惣菜パン、スムージー等々。 朝注文できるお弁当(安価でいろいろなおかずが食べれられるので私は気に入っています)。 もちろん自分で好きなものを持ってきても、ちょっと車を走らせて食べに行っても大丈夫です。 社内には滑走路を一望できる快適な休憩スペースもあり、とてもリラックスできます。 聞くところによると、そこから見る朝日はとても美しいとか。 桜の季節にはお花を楽しみながらお散歩もいいかもしれませんね。 ご一緒にいかがですか。
閉じる#やりたいことを
どんどん挑戦できる!
調査測量事業本部コンサルタント統括環境グループ 2016年入社/新卒
調査測量技術部では、若手のうちから自分の意見や改善案を提案して、業務の改善や新技術の開発に取り組むができます。仕事の成果には直接結びつかないような、社内作業の効率化なども提案できます。希望する若手のみで社内プロジェクトを提案する機会もあるため、仕事ではあまり関わりのないメンバーとも交流でき、楽しんでプロジェクトを進めています。 上記のプロジェクト以外にも、内容の大小にかかわらず上司や同僚に提案して、納得のいく内容であれば実際の仕事に取り入れてもらうこともあり、若手でものびのびと仕事が出来る環境です。
閉じる#使命感あるチーム
調査測量事業本部営業部法人営業課 2015年入社/新卒災害が発生したときに最初に必要なこと、それは被害状況の把握です。 調査測量事業本部では状況調査に向けて、最新の測量機材を搭載した航空機で真っ先に被災地に向けて飛び立ちます。 「安全に」「迅速に」そして「正確に」データを取得し、情報を必要としている方々に届けることが私たちの使命です。 航空機を飛ばすには、予め飛行コースを計画したり、関係機関へ申請をしなければならず、事前準備が必要不可欠です。 計測準備からデータ処理には多くの技術者が対応に当たります。この作業は時には夜遅くまでかかることもあります。 災害発生時には「今、自分たちに何ができるか」を考え、航測会社としての使命を果たすという強い気持ちを持って対応できるチームがあること、それは当社の社員だけが知っている秘密であり、私が誇りに思うことです。
閉じる#空飛ぶ整備士
工場整備部機体整備課 2008年入社/新卒航空整備士と言われるとどのような仕事を思い浮かべるでしょうか。格納庫の中で黙々と飛行機やヘリコプターの部品交換などをしているというのが一般的なイメージではないかと思います。 しかし、実際には整備士もパイロットと一緒に空を飛びます。また整備後のテストフライトのほか、ドクターヘリ、ドクタージェットでの患者搬送、物資輸送、防災活動など整備士と言っても担当する業務は多岐に渡ります。 整備士としてライセンスを取得するまでには長く大変な道のりですが、その分やりがいもあります。 自分の手で機体を整備し、その機体を飛ばすのがこの仕事の面白さです。
閉じる#社員に寄り添った会社
業務部 2013年入社/新卒私は二人の子供がいて、妻もフルタイム勤務をしており共働き世帯です。 二人目の出産を控えたころに、人事部より育児休業制度の紹介・支援をしていただき、所属部署からの後押しもいただけたおかげで、この制度を利用することができました。 さらに社規則には、子どもの看護のための休暇が年次有給休暇と別に用意されており、こちらも利用させていただいています。 このように共働きであっても育児に理解のある環境が整備されています。 また健康診断に代わって、人間ドック受診の選択ができたり、扶養家族分を含むインフルエンザ予防接種の補助や家庭用常備薬の特価での斡旋など、健康保険組合からも健康面でのサポートを受けることができます。
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