転勤経験者トーク
新天地での出会い
転勤は新たな出会いの機会だと思います。 お客様も社内の方でも、今まで関わることがなかった方々と仕事をすることになります。 転勤先での出会いから行く先々で繋がりが生まれます。
確かに新天地での出会いは刺激になりますね。 私にとっての転勤は、自分の経験や知識を深めてくれるものです。扱っている業務が拠点によって違うので、本社では出来ないことを経験できたり、なかなか行く機会のない所に行けますよ。
当社としての最優先事項は「安全」です。ただ、同時に営利企業でもあるので、いかに安全を担保しながらお客様へ高品質なサービスを提供するか、そのバランスは常に考えて仕事しています。
そうですね。その他にも当社は様々な運航サービスを手掛けているので、お客様の業界のことを知ることも欠かせません。営業職としてお客様に寄り添った適切なサービスを提供できるように、お客様との対話を通して、様々なことを吸収するように心がけています。
縁もゆかりもない場所だったので、初めは地名を言われても全然わからず…。「たちまち（＝とりあえず）」など馴染みのない方言もありました。でも段々と覚えていきますし、全国で活躍できていると思うと嬉しくなります。
運航管理部では、転勤するとその赴任地の責任者になることが多いです。そのため、ある程度のことは責任者に任されます。それはやりがいがあると同時に自身の仕事ぶりによって良くも悪くもなるという側面があるということを転勤して感じました。
入社後とのギャップを少しでも減らすことができるように、会社説明会などの機会でよく社員の方とお話をして、会社の雰囲気を観察することが大切です。その中で当社を選んでもらえたら嬉しく思います。 就職活動は大変だと思いますが、入社することが待ち遠しくなるような悔いのない会社選びができることを祈ってます。
そうですね。そしてこれを読んでいるということは、もう既にあなたは当社への入り口に片足を突っ込んでいるということでしょう。ぜひ両足を突っ込んでください。全国のどこかでお会いしましょう。
