#04
整備士として
日本の空を支える
2019年度入社
森
学生時代
私は航空専門学校の航空整備コースに入学しました。共通教育を経た後、2年目に二等航空運航整備士(回転翼航空機)コースに進学して、ヘリコプターと航空整備ついて学び、資格を取得しました。
入社1年目
工場整備部に配属されてからは、座学やOJT等で教育を受けたのちに、現場での作業となります。最初はメインローターブレードの清掃・点検や機体構造、小部品の清掃・点検が主な業務になります。
入社3年目
二等航空整備士(AS350B)の資格取得に向けて勉強を始めました。日々の業務と並行して資格取得の勉強が必要になり、とても大変でしたが、先輩や上司のサポートもあり、無事資格を取得することが出来ました。
入社5年目
中型機、小型機の機付整備士(整備責任者)の二番手として業務を行う機会が多くなりました。装備品のオーバーホールや機体の組み立てなど、飛行に関わる重要な作業を任せてもらえるようになります。
現在
報道機やドクターヘリに多く使われているEC135の社内資格を取得しました。受注する数が多い機体なので、機付整備士(責任者)として頑張っていきたいです。
学生時代
入社3年目
入社5年目
現在