調査測量事業

国土交通省中部地方整備局『現場で活躍する「若手技術者」の紹介』に掲載されました

国土交通省中部地方整備局『現場で活躍する「若手技術者」の紹介』に弊社社員2名が掲載されました。
この記事には、建設業の現場で活躍する「若手技術者」が、自身の現場での役割・やりがいに加えて、未来の建設業を担う方々へ向けたメッセージなどが掲載されています。
当社社員は「浜松河川国道事務所」、「長島ダム管理所」のページで紹介されました。

該当記事はこちら

出典:
中部地方整備局ホームページ(https://www.cbr.mlit.go.jp/local_info/sougou/contents/shisetsu/construction/wakate/
「日本を支える若手技術者の声 未来をつくる君たちへ(2022年度版)」(中部地方整備局)(https://www.cbr.mlit.go.jp/local_info/sougou/contents/shisetsu/construction/wakate/pdf/panf_all_new.pdf)を加工して作成


調査測量事業

第133回日本森林学会大会に参加しました

2022年3月27日(日)~29日(火)にオンライン開催された第133回日本森林学会大会に参加いたしました。
弊社では口頭発表にて一題、ポスター発表にて一題の発表を行いました。

・口頭発表(筆頭著者)
 「航空レーザを使用した樹種分類の検討 -滋賀県鈴鹿山脈北部での事例」

・ポスター発表(共著者 ※筆頭著者所属は岐阜大学)
 「地上レーザ計測に基づくスギ・ヒノキ壮齢林でのGNSSの測位精度の検証」


調査測量事業

2022年(令和4年)3月17日に発生した福島県沖地震で垂直写真撮影を実施しました

2022年(令和4年)3月16日23時36分頃に福島県沖で最大震度6強の地震が発生しました。
被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

弊社では協力会社の支援のもと、3月17日に福島県南相馬市の垂直写真撮影を実施しました。
今後も防災対策に少しでもお役に立てるよう、様々な技術でサポートしてまいります。

■本ページに掲載している画像は、撮影した斜め写真の一部です(Web表示用に解像度を落として掲載しております)。
詳しくは、災害対応:令和4年(2022年)3月 福島県沖地震 垂直写真撮影をご覧ください。


1_10823

1_10823

1_10828

1_10828


3_10950

3_10950

5_11025

5_11025


調査測量事業

航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」およびデジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」を新規導入しました

航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」およびデジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」を導入しました!

詳しくは、下記の動画およびリーフレット、詳細説明文をご覧ください。


「VQ-1560Ⅱ」
機材リーフレット

「UltraCam Eagle Mark3」
機材リーフレット


航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」


「VQ-1560Ⅱ」は、左右2方向の高密度スキャン方式(デュアルチャンネル)により直下方向に加えて前後方向のレーザ点の取得が可能となります。
このスキャン角度の違いは、植生下や建物側面などの情報が得やすくなる利点があります。
また、1度に2方向からレーザを照射することで、単独コースでの取得効率が大幅に上がります。

弊社ではSAKURAシリーズの1つとして、VQ-1560Ⅱを使用した固定翼搭載型航空レーザ計測システムの愛称を「SAKURA-FX」といたしました。

この機材は日本初上陸であり、1億5千万画素の高解像度カメラを標準搭載しています。
後述のデジタル航空カメラシステム「Eagle Mark3」や固定翼搭載型リモートセンシングシステム「CAST」との同時搭載も可能です。




デジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」


「UltraCam Eagle Mark3」は、従来のデジタル航空カメラと比較して、イメージサイズ、画素数共に国内最高スペックの機材となります。
約4億4900万画素という並外れた解像度をもつこのカメラは、例えば対地高度1000mの高さから撮影しても、地上解像度が1.9cm(/pixel)と超高精細な画像を取得することが可能です。
また植生等が見えやすくなる近赤外カラー画像についても同時に取得することができます。


名古屋城 撮影例


調査依頼・お問い合わせはこちらから!