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第2格納庫付属棟が竣工

県営名古屋空港内の本社敷地内に第2格納庫付属棟(地上3階建て延べ床面積約1,180㎡)が竣工いたしました。同棟は、通称「第2格納庫の凹地」と呼ばれる場所に、本社機能リノベーション事業のひとつとして建築いたしました。
この第2格納庫付属棟の完成により、今後解体予定の第1格納庫の機能が一部移転し、大地震などへの備えが拡充するとともに、第2格納庫と事務室・整備室間のアクセスが改善され、運航整備部門を中心により効率化されます。