航空事業

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安全性の確保にも、新しい分野への挑戦にも、全力で挑んでいます。

岩村秀樹

可能性が無限に広がる、
航空事業本部の仕事

航空事業本部には、ヘリコプターと飛行機の営業、操縦、運航整備、運航管理、品質保証、工場整備などの業務にあたる社員が在籍しており、安全を最優先に、中日本航空のフライトと整備作業を支えています。この安全を守るために必要なのが、一人ひとりが規則を守って誠実に行動すること。全員が一丸となって、目標に向かって進むこと。そして、常に新しい分野に挑戦していくことだと考えています。

事業の停滞やマンネリは油断を生み、それが重大なインシデントに繋がりかねません。会社の発展はもちろん、安全を守るという視点で見ても、新しい分野への挑戦は必須です。このため航空事業本部では、航空機を使って社会に貢献するというコンセプトのもとで、常に新しいアイデアを出し合い、あらゆる部署が一体となって不可能を可能にする方法を考えています。ヘリコプターを使った石油開発や洋上での風力発電のための人員輸送、さらにメンテナンスのお手伝いなど、可能性は無限に広がっています。

岩村秀樹

航空機を扱うために、
必要なのは、資格とやる気

職種によって違いはありますが、航空機に関わる仕事に従事するためには、さまざまな資格が必要です。たとえば運航管理に従事する者には運航管理者が、航空機を整備するためには航空整備士、航空機を操縦するためには事業用操縦士の国家資格が求められます。こうした資格を取得するために大切なのは、何よりもやる気です。

中日本航空が求めているのは、やり抜くという強い意志、自ら考えて行動する行動力、さらには高いコミュニケーション能力を持った人材です。技術や知識はもちろん大切ですが、その前にまず人間力の高さが道を拓いてくれるのです。自分から階段を上がろうという意志を持った人材には、サポートを惜しみません。ぜひあなたも、その志を武器に、中日本航空”で”挑戦してください。

航空事業

  • 報道取材
  • 物資輸送
  • EMS
  • 受託運航
  • 工場整備・品質保証
  • 航空撮影
  • 環境保全・地熱資源調査
  • 運航管理
松岡 滋治
鬼頭 祐二
常務取締役
航空事業本部長

1982年、中日本航空入社。空への憧れを叶えるために1980年から専門学校へ通い、航空機の整備を学ぶ。入社後はヘリコプター整備士として農薬散布、物資輸送、資材補給室での部品調達などの業務に携わり、2022年に現職へ。自身が最も重視する「安全」を維持するため、それを確保する仕組みづくりや整備技能向上のための取り組みに注力。趣味はクルマで各地方を訪れ、おいしいものを食べること、スポーツ観戦。

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