メッセージ

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北は北海道から南は沖縄まで日本全国35の拠点で、航空事業と調査測量事業を展開しています

1953年、名古屋空港において小型セスナ2機でスタートした中日本航空も、
ヘリコプター約60機、飛行機(ジェット機含む)7機を保有し、
全国に多くの支店・営業所と運航所、ドクターヘリ基地、
防災基地を有するまでに成長いたしました。

そんな当社のキャッチフレーズは「ALL@SKY—ソラノコト全部—」。
航空事業本部と調査測量事業本部という2本の柱のどちらもが「空」というステージを活かし、
ドクターヘリを始め、災害対応、臓器搬送、報道、航空機による物資輸送や
各種調査・測量、航空機整備などを展開しています。
エアラインを除く「空」に関する仕事に幅広く取り組み、
総合航空会社として社会に貢献することが使命であると考えているのです。
さらに新しい分野にも挑戦し、メディカルウィング(固定翼機による医療搬送)の
運航にいち早く取り組んでいる他、今後は航空事業本部と調査測量事業本部が一体となって、
航空機をフル活用した仕事を展開していく考えです。
そのために各々の社員には専門性の高い分野でスペシャリストを目指しながら、
一方で視野を広げ、「ソラノコト全部」を担える
オールラウンダーになることを期待しています。

今の場所で立ち止まるのではなく、常に一歩先を目指すこと。
人と人とのつながりから、新しい何かを生み出していくこと。
そして、安全の価値を理解し、実践できること。
すべてがチームプレイである「空」の仕事だからこそ、
皆さんには柔軟な思考とコミュニケーション力、
人間力を身につけてほしいと思います。

時代の変化に伴って、「空」の仕事のニーズは
今後もさらに広がっていきます。
皆さんの若い力に期待しています。