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1分1秒を争う救急医療現場でドクターヘリが活躍しています

医療機器を装備し、医師・看護師が同乗して救急現場に向かい、患者に救命医療を施しながら救命救急センターに搬送するドクターヘリ。中日本航空は、1984年に日本の事業会社として初めて救急医療専用ヘリコプターの運航を開始して以来、35年以上にわたり命を救う現場で活躍してきました。現在、日本国内14カ所でドクターヘリの運航を担当しています。

中日本航空機の救急医療システム

中日本航空は日本の事業会社のなかで、もっともEMS(emergency medical services)航空機の運航経験や実績が高い企業です。ドクターヘリでの救急搬送はもちろん、さまざまな緊急医療のニーズに応えています。

事故現場から医療機関へ

ドクターヘリで救急搬送をすることにより、素早い初期治療を可能にし、多くの人命を救っています。

遠隔地から、ご家族の住まいに近い医療機関へ

治療中の患者様の搬送を担い、安心して治療できる環境づくりに役立っています。

遠隔地から専門医療機関へ

より高度な専門治療が受けられる医療機関への、最適な搬送手段を提供しています。

救急医療航空のパイオニアとして

日本で初めて救急医療機器を備えた専用ヘリコプターを配備し、35年以上にわたり救急患者搬送サービスの実績を積み重ねてきた中日本航空。1999年に始まった、厚生労働省や各医療機関が一体となった「ドクターヘリ」プロジェクトにもいち早く参画し、日本の救急医療航空搬送システムの発展に取り組んでいます。