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【お詫び】弊社ヘリコプターによる重大インシデントの発生について

 平成27年10月8日10時32分頃、弊社ヘリコプターAS332L(JA9660)は、福井県大飯郡高浜町水明地内において、碍子を入れていた木枠の一部(約2.6kg)を落下させてしまいました。

 地元の方々をはじめ、多くの関係者のみなさまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 本件は、国土交通省より「重大インシデント」と認定され、運輸安全委員会にて原因調査が行われますが、弊社におきましても原因究明に全面的に協力すると共に、再発防止策を徹底し、安全運航に努めてまいります。

平成27年10月8日
中日本航空株式会社 代表取締役社長
柴田 拓


調査測量事業

平成27年9月 台風18号の大雨による栃木県日光市芹沢地区および大原地区(鬼怒川温泉)の土砂崩れ


平成27年(2015年)9月9日から9月10日にかけて台風18号の影響による記録的な大雨で、鬼怒川の堤防が決壊して広範囲の浸水被害が発生しました。

今回の災害で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

中日本航空では、この豪雨災害にあたって、9月11日に栃木県日光市芹沢地区および大原地区(鬼怒川温泉)周辺の土砂崩れの斜め写真撮影を行いました。

詳しくは、「災害対応情報」ページをご覧ください。


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ソーラーインパルス2の日本滞在をサポートしました

 弊社では、平成27年6月1日から6月29日まで、県営名古屋空港に飛来した「ソーラーインパルス2」の機体およびスタッフの日本滞在を24時間体制でサポートしました。
 同機は、太陽エネルギーのみでの世界一周飛行に挑戦中、気象条件の悪化により、県営名古屋空港に着陸致しました。弊社独自の国際ビジネス機の受入れノウハウを活用し、各種手続き、祝賀会・メディア対応、資器材の提供をはじめ、さまざまな支援を行いました。


左から二人目より:スイス駐日大使、パイロット、大村愛知県知事、柴田社長



航空事業

新機ビーチクラフト式B200型 JA122N安全祈願祭

平成27年5月15日、ビーチクラフト式B200型機 JA122Nの安全祈願祭を行いました。
この機体は主に、水産庁による排他的経済水域及び公海上での漁業監視を目的とした漁業取締用航空機として使用されるほか、緊急医療搬送にも対応する予定です。