保有機種別性能を更新しました。
平成23年1月27日から爆発的噴火を繰り返す霧島連山の新燃岳について、航空機からの写真撮影を行いましたので、その写真を公開します。
詳しくは、「災害対応情報」ページをご覧ください。
中日本航空は、
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構「国立極地研究所」
の業務で、第52次南極地域観測隊へ、
人員及び物資輸送のヘリコプター1機、パイロット・整備士各1名を派遣しています。
ヘリコプターは大井埠頭で新南極観測船「しらせ」に積み込まれ11月に出発、
パイロット・整備士は空路、経由地のオーストラリアまで移動して
「しらせ」に乗船し12月中旬に昭和基地に到着、
平成23年3月25日まで派遣の予定です。
「国立極地研究所」の業務における南極地域観測隊へ
航空機及び人員の派遣は、
平成元年・10年・16年に続き、今回が4度目になります。
第52次南極地域観測隊は社会的にも大きな注目を集めている
「地球温暖化」の解明にも取り組んでいます。
当社の高精細・高密度航空レーザ測量システム「SAKURA」 が国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました[登録No. CB-100031-A]。
従来の航空レーザー測量では精度確保が困難で、コスト、時間を要する地上測量に頼っていた山間地の地図情報レベル500(1/500縮尺相当)精度での地形測量が、当社の高精細・高密度航空レーザ測量システム「SAKURA」を用いることで地上測量に比べ低コスト・短時間で可能となります。
適用分野
・河川事業
・道路事業
・砂防事業
・災害対応
(注)
NETISとは、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、国土交通省が整備した新技術情報提供システム(New Technology Information System)の略称です。
詳しくは、「表彰・特許・発表論文」のページをご覧ください。