被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
弊社では災害情報の把握と、今後の防災対策に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。
平成29年7月に発生した「九州北部豪雨災害」の垂直写真撮影を実施しました。
7月13日、15日に撮影したデータを公開致します。
詳しくは、災害対応:平成29年7月九州北部豪雨 垂直写真撮影をご覧ください。
被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
弊社では災害情報の把握と、今後の防災対策に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。
平成29年7月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」の空中斜め写真撮影を実施しました。
7月7日、9日、10日、14日に撮影したデータの一部を公開致します。
詳しくは、災害対応:平成29年7月九州北部豪雨 斜め写真撮影をご覧ください。
災害状況把握には、写真撮影(斜め・垂直) レーザ計測(有人・無人) MSS CAST の各種機材が利用可能です。
GPSフリー3Dマッピングシステム『NAKANIHON SLAM QUICK SCAN』
誰でも、いつでも、何度でも 簡単に3次元データが得られます。
本システムはレーザデータによるSLAM技術を利用したGPS不要の3次元計測システムで、あらゆる場面の3次元データ取得に非常に有効です。
データは自社開発のソフト(Mierre)で可視化し、様々な表現方法で閲覧できます。

ハンドヘルドレーザシステム(ZEB1)による地下空洞内部の計測事例のご紹介です。
前半:取得したデータの紹介
後半:航空レーザとの重ね合わせ事例
内部は非常に暗くわずかな明かりを頼りに徒歩で移動しながら、3次元計測計測を行いました。ハンドヘルドスキャナーZEB1はレーザデータによるSLAM技術を利用したGPS不要の3次元計測システムで、このような地下空洞の計測に非常に有効です。データは自社開発のソフトで可視化し、複雑な地下空洞を様々な表現方法で閲覧できます。
地下空洞のデータと別途計測した航空レーザ測量成果を重ねることで、地下空洞の位置や地表からの深さを把握することができます。航空レーザ測量は植生下の地形を詳細に把握できるようにヘリコプター搭載型の波形記録方式レーザースキャナ ”SAKURA"を使用しています。