調査測量事業

【新製品紹介】話題の3次元データを可視化!「数値地形データ主題図作成サービス」開始!!

数値地形データ 主題図作成サービスを開始しました!

このサービスでは、DEMデータから傾斜区分図や地形起伏図、ランダム点群からのDSMや点群濃淡図などが作成できます。自社開発した演算プログラム群により、点群データがダイレクトに画像化され、CADやGISの背景画像が作成できます。

・計算に必要なツール、解析技術は弊社がご用意しますので、高価なシステムも専門技術者も必要ありません。
・24時間作業を受け付け、サーバーにより自動的に処理を開始します。
最短で1時間(データ量によっては1日程度)でデータの受け取りが可能です。
 (現在は代金のお支払いを銀行振り込みで行っています。振り込み及び振り込み確認にかかる期間は除きます。)
・中間の手間を省き、低価格でのサービスを実現します!

>>詳細はこちらから<<

詳しくは、上記ボタンをクリックまたは下記パンフレットをご覧ください。
(※画像クリックで拡大→読みづらい場合は、拡大画面で画像右上の十字ボタンをクリックすると更に拡大します)




調査測量事業

平成30年3月霧島山(新燃岳) 空中斜め写真撮影を実施しました

平成30年(2018年)3月1日に宮崎県と鹿児島県堺にある霧島山(新燃岳)が噴火し、今もなお活発な火山活動が続いております。
弊社では噴火状況の把握と、今後の防災対策等に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。

平成30年3月11日に航空機より空中斜め写真撮影を実施しましたので、写真データを公開致します。

詳しくは、災害対応:平成30年3月霧島山(新燃岳)噴火 空中斜め写真撮影をご覧ください。



調査測量事業

【Youtube動画公開!】富士山チャレンジ

富士山チャレンジの動画を、中日本航空Youtubeチャンネルに掲載しました!
当社の最新技術を用いた富士山の登山道計測の成果を、是非ご覧ください!

◆富士山チャレンジ参加のご報告については→こちら
◆富士山チャレンジ公式ページは→こちら
◆使用した機材 GPSフリー3Dマッピングシステム「NAKANIHON SLAM QUICK SCAN」については→こちら


※動画をクリックで再生します。再生されない場合は、中日本航空Youtubeチャンネルへアクセス!


調査測量事業

【富士山チャレンジ】富士山登山道3D計測

2017年8 月22 日~8 月24 日、「富士山チャレンジ2017」にて、GPSフリー3Dマッピングシステム「NAKANIHON SLAM QUICK SCAN」を用いて、富士山の登山道三次元計測を実施しました!

富士山チャレンジは、「みんなが安心して登れる富士山に!」をコンセプトに、日本工営株式会社の呼び掛けで2015 年に発足したプロジェクトです。(株)東急エージェンシー、ソフトバンク(株)、KDDI(株)、(株)NTTドコモ、京セラ(株)など 20を超える企業が参加しており、登山時間や混雑状況の情報提供のほか、登山者の安否確認や遭難者の救助など非常時にも役立つ仕組みづくりを目指しています。

当社は、登山道周辺の地形の点群データを収集し、精密な登山道三次元地形図の作成を目指します。この地形図を作ることで落石危険箇所を把握したり、歩きにくい場所などを抽出したりして登山道の整備に役立てることができます。将来的には登山シミュレーターなどへのデータ活用が期待されています。
今年は主要4ルートのうち、吉田口(山梨県)と富士宮口(静岡県)で実施。もちろん山頂の剣ヶ峰も計測しました。
計測データは、追ってHPに公開予定ですのでご期待ください!
登山道にて計測スタッフにお声掛け頂いた登山者の皆様、ご声援ありがとうございました。

富士山チャレンジ(https://www.facebook.com/fujisanchallenge/






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調査測量事業

【NETIS登録番号:CB-170020-A】UAVレーザ測量システム「TOKI」(トキ) 

UAVレーザ測量システム「TOKI」がNETIS登録されました。


本システムはRIEGL社製 VUX-1 を使用しており、同じ機材を用いたコンソーシアムが立ち上がっております。
中日本航空は幹事企業として事務局並びに参加企業をサポートして参ります。


【コンソーシアム参加企業分布図】(2017年4月現在)



図上番号会社名
8中日本航空/(株)コハタ
2(株)コハタ/中日本航空

※ 中日本航空は(株)コハタと共同事業を展開しております


その他のコンソーシアム参加企業についてはリーグルジャパンホームページをご確認ください。