航空事業

メディカルウイング 本格運航スタート

自治体主体の実用化は国内初となる北海道患者搬送固定翼機運航事業において、医療用小型ジェット機「メディカルウイング」の本格運航がスタートしました。運用は、「北海道航空医療ネットワーク研究会(HAMN=ハミン)」が北海道から受託し、機体は当社のセスナ560型サイテーションV及びビーチクラフト200型機キングエアにて運航しています。7月30日には、丘珠空港にて高橋はるみ知事や関係者による就航式を行いました。メディカルウィングは、広大な北海道において、高度・専門的医療の地位間格差を是正する目的があります。