調査測量事業

【追加情報】平成29年7月九州北部豪雨 垂直写真撮影を実施しました

被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
弊社では災害情報の把握と、今後の防災対策に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。

平成29年7月に発生した「九州北部豪雨災害」の垂直写真撮影を実施しました。
7月13日、15日に撮影したデータを公開致します。
詳しくは、災害対応:平成29年7月九州北部豪雨 垂直写真撮影をご覧ください。



調査測量事業

【速報】平成29年7月九州北部豪雨 斜め写真撮影を実施

被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
弊社では災害情報の把握と、今後の防災対策に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。

平成29年7月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」の空中斜め写真撮影を実施しました。
7月7日、9日、10日、14日に撮影したデータの一部を公開致します。
詳しくは、災害対応:平成29年7月九州北部豪雨 斜め写真撮影をご覧ください。



災害状況把握には、写真撮影(斜め・垂直) レーザ計測(有人・無人) MSS CAST の各種機材が利用可能です。

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当社のヘリコプター運航における重大インシデントの発生について

 4月27日午前11時58分頃、アエロスパシアル式AS350B1型機が、北海道川上郡弟子屈町の牧場内で肥料を散布中、散布バケット(ステンレス製バケット1基 重さ130㎏、高さ1.21m、直径1.27m)を意図せず落下させる事象が発生しました。
 本件は、国土交通省航空局により「重大インシデント」に該当すると認定されました。落下したバケットは散布地内で発見されており、けが人や、建物等への被害はありません。ヘリコプターは通常着陸し、機体損傷や乗員の負傷はありません。
 本件により、ご関係のみなさまには、多大なるご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ありません。今後、運輸安全委員会による調査が開始されますが、原因について当社においても調査を進め、早急に再発防止を図るとともに、より一層の安全運航に努めてまいります。

平成29年4月27日
中日本航空株式会社
代表取締役社長
柴田 拓


調査測量事業

GPSフリー3Dマッピングシステム

GPSフリー3Dマッピングシステム『NAKANIHON SLAM QUICK SCAN』

誰でも、いつでも、何度でも 簡単に3次元データが得られます。
本システムはレーザデータによるSLAM技術を利用したGPS不要の3次元計測システムで、あらゆる場面の3次元データ取得に非常に有効です。
データは自社開発のソフト(Mierre)で可視化し、様々な表現方法で閲覧できます。



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【お詫び】弊社ヘリコプターによる風防落下の発生について(続報)

 揖斐川上空にてテストフライト中のヘリコプターから機体前方左側の風防(アクリル製窓パネル)が落下した件では、地域の皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
 事態発生地点周辺を広範囲に捜索いたしましたが発見に至りませんでした。揖斐川周辺において、当該部品と思われるアクリル製パネルを発見された場合には、お手数をおかけいたしますが大垣警察署または弊社までご連絡いただけますようお願いいたします。
 弊社では、事態発生後、同型機の緊急点検を実施し安全を確認するとともに、このような事態を再度起こすことがないよう、再発防止に努めて参ります。

中日本航空株式会社 代表取締役社長
柴田 拓