航空事業

航空専門学校学生の体験搭乗

9月18日、10月9、10日の3日間、中日本航空専門学校の学生さんを対象とした体験搭乗を当社セスナ208型キャラバン(JA818N)で実施しました。 搭乗時間は約15分間、県営名古屋空港を離陸、名古屋城・名古屋駅周辺を経由するフライトです。 最初の2日間の天候は良好、夏を思わせる日差しのなか初秋の美しい空のフライトを体験いただけました。 一転、最終日の天候は不安定、変化する気象条件から運航タイミングを調整する必要があり、搭乗をお待ちいただくこともありましたが、フライト調整をするプロの現場を体験いただけたのではないでしょうか。





航空事業

石川県ドクターへリ運航開始式

9月24日、石川県立中央病院において石川県ドクターヘリ運航開始式と運航機種ベル式B429型(JA126D)の視察が行われました。式典には、石川県の谷本知事をはじめ、国会議員、石川県議会議長など多くの来賓がご出席され、祝辞やテープカットなどが行われました。
中日本航空は、ドクターヘリの安全運航を通して、石川県の救急医療への貢献に努めてまいります。



調査測量事業

平成30年9月 北海道胆振東部地震 斜め写真撮影を実施しました

平成30年9月6日に北海道胆振東部にて大規模な地震が発生いたしました。
被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。

中日本航空では災害状況の把握や防災対策検討に活用するため、9月11日に斜め写真撮影を実施しました。
今後の防災対策等に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートしたいと考えております。

詳しくは、災害対応:平成30年9月 北海道胆振東部地震 斜め写真撮影をご覧ください。


斜め撮影写真 NNK_No.1


斜め撮影写真 NNK_No.6


調査測量事業

第19回JALBTCXワークショップにて、SAKURA-GHの成果発表を行いました。

アメリカ合衆国ロードアイランド州にて開催されました第 19回 JALBTCXワークショップに参加し、RIEGL社と共同で当社の新型ALB機材であるSAKURA-GH の搭載までの工夫と実計測成果に関する発表を行いました。


発表スライド一例


発表スライド一例


JALBTCX(Joint Airborne Lidar Bathymetry Technical Center of Expertise)とは、米 陸軍工兵司令部(USACE)が主催する グリーンレーザ測深(ALB:Airborne LiDAR Bathymetry) による沿岸域マッピングに関する国際カンファレンスです。

地形特性の違いからか、世界的に見てもALB機材をヘリコプターに搭載した事例は少なく、日本の急峻な地形に沿って計測を行えるという利点や、SAKURA-GHで取得した高精度なデータ品質を紹介し、同会場内で大きな注目を集めました。

詳細は以下のリンクをご参照ください。(英文、外部ページにジャンプします)
RIEGL社 プレスリリース
JALBTCX 公式サイト


発表時の様子


会場前にて


調査測量事業

【富士山チャレンジ2018】NHK甲府放送局で放送されました!

夕方のニュース番組「Newsかいドキ」内で、最新の機材で富士山の登山道を3D計測した様子や富士山チャレンジの取り組み及び取得データの利活用についてインタビューを受けました。

計測したデータは、近日ホームページに公開予定です。


富士山チャレンジについては→【富士山チャレンジ公式HP】(外部リンク)

↓↓富士山チャレンジフォトギャラリー↓↓富士山の大自然と3D計測のコラボレーションをお楽しみください!
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