平成29年(2017年)3月卒 新卒採用の受付を終了しました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました
植生に覆われた斜面の航空レーザ測量事例です。
”SAKURA”は、Riegl社製の波形記録方式のレーザシステムを自社インテグレートしたシステムで、高精度に地形の3次元計測を行うことができます。この地域の地形は露岩や転石によりとても複雑で、一般的なメッシュデータ(DEM)や等高線では表現が難しいものでした。そこで自社開発した点群ビューワ”Mierre”により3次元での可視化と転石の机上確認を行っています。


フロート型離発着場を利用したドローンレーザ計測に成功しました。
ドローンの運搬が難しい河川やダム湖周辺での活躍が期待できます。