調査測量事業

平成28年(2016年)熊本地震



被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
弊社では災害情報の把握と、今後の防災対策に少しでもお役に立てるよう様々な技術でサポートいたしたいと考えております。
被災箇所の1日も早い復旧をお祈りいたします。

平成28年4月14日に発生した「平成28年(2016年)熊本地震」の垂直写真撮影および航空レーザ計測を行いました。(4月20日・5月15日)
詳しくは災害対応:平成28年(2016年)熊本地震をご覧ください。


災害状況把握には、写真撮影(斜め・垂直) レーザ計測(有人・無人) MSS CAST の各種機材が利用可能です。

調査測量事業

平成27年度次世代社会インフラ用ロボット現場検証(災害調査)にて満点評価をいただきました

参加しておりました 平成27年度次世代社会インフラ用ロボット現場検証(災害調査)にて満点評価『★★★』をいただきました。

【技術名称】高密度・高精度UAVレーザ計測システム
 応募者:中日本航空株式会社
 共同開発者:一般財団法人 砂防・地すべり技術センター

植生に強い波形解析方式により、植生表層データと同時に植生下地表データを取得。
従来航空レーザ計測よりも高精度な三次元情報を取得。

ドローン搭載型レーザ計測機『TOKI』が災害調査でお役に立ちます。


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ホームページを全面リニューアルしました


いつも弊社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。
スマートフォン・タブレットへの対応をはじめ、より使いやすいホームページを目指し「わかり易く」情報をお伝えできればと考えております。
今後も、内容の充実を図って参りますので、宜しくお願い申し上げます。


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【お詫び】弊社ヘリコプターによる重大インシデントの発生について

 平成27年10月8日10時32分頃、弊社ヘリコプターAS332L(JA9660)は、福井県大飯郡高浜町水明地内において、碍子を入れていた木枠の一部(約2.6kg)を落下させてしまいました。

 地元の方々をはじめ、多くの関係者のみなさまにご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 本件は、国土交通省より「重大インシデント」と認定され、運輸安全委員会にて原因調査が行われますが、弊社におきましても原因究明に全面的に協力すると共に、再発防止策を徹底し、安全運航に努めてまいります。

平成27年10月8日
中日本航空株式会社 代表取締役社長
柴田 拓