話題の3次元データを可視化!

  • 計算に必要なツール、解析技術は弊社がご用意いたします!
  • 高価なシステムも専門技術者も必要ありません
  • 最短で1時間(データ量によっては1日程度)でデータの受け取りが可能です ※1
  • 中間の手間を省き、低価格でサービスを実現します!

※1 現在は代金のお支払いを銀行振り込みで行っています。
振り込みおよび、振り込み確認にかかる期間は除いています。

お問合せ



こんな方におすすめです(ご利用一例)


  • 人気の3次元データを空中写真や地図の様に画像化
  • 大量の3次元データを活かした表現
  • 点群データを直接可視化

事例1:砂防基礎調査、災害地形判読がしたい!
→航空レーザのDEM等から、地形起伏図及び傾斜区分図をクラウドで作成できます。


★傾斜角、比高により危険個所をあらかじめ想定し、
アクセスする道路などを把握する資料を作成できます。

★作成した画像は、提供するビューワで印刷または
タブレットにいれてGPSナビとして利用することで、
現地の作業が効率的に実施できます。

★成果のとりまとめでは、作成した画像をGISの背景図として
利用し、現地調査記録や判読記録を書き足すことも可能です。

★航空レーザ成果である写真地図はそのまま利用し、
地形起伏図と並べて確認することができます。


事例2:数値地形データの画像化をしたい!
→「毎年、レーザ測量を実施しているが整理しきれていない…」 「各業務のデータをそれぞれHDに入れているだけ…」
「できればサーバーにデータをまとめたいが、ファイル容量が大きくもどかしい…」
等とお困りの方におすすめです。


★データの画像化をすることで、ファイル容量が小さく保存できます。
また画像サーバーにデータを集めておき、すぐに利用ができます。

★GISソフトなどを使用して、作成した3次元画像と、
業務名や管理情報等の情報やベクトルデータとの
重ね表示も容易にできます。

★画像データの効率的な利用としては、
地理院地図と同じタイル形式にすると効果的です。


事例3:Nakanihon SLAM QuickSCANのデータを利用したい!
→中日本航空のハンドヘルドレーザ(Nakanihon SLAM QuickSCAN)により得られた点群のご利用をお考えの方におすすめです。


★点群データから、点密度による濃淡画像を作成できます。
施設などの鉛直面などでは点が濃くなる特徴を利用したもので、
陰影図などに比べて高精度に正射化されています。

★CADでトレースを行うのに有効です。


事例4:取得したドローンデータを活用したい!(レーザ、SFM)
→ドローンによる写真3D(SfM)やレーザ計測を実施するお客様におすすめです。
特に、「計測と点群作成は市販ソフトでできるが、その後の活用ができていない…」とお困りの方におすすめです。


★DEMでない計測点群でのご利用も可能です。

★SfMでできる3D点群のラスター化ができます。
作成した画像は、提供するビューワで印刷またはタブレットにいれて
GPSナビして利用することで現地の作業が効率的に実施できます。

★「3次元データを閲覧するために顧客にビューワや地形図を提供したい
けれど、高価なソフトを提供することは難しい…」
等といった方にも、自信をもっておすすめいたします。


ご利用方法



クラウドサービス専用ページ

クラウドサービス詳細手順書PDF


➊データの準備
変換したいDEMデータや点群データをご用意下さい。
☆対応形式:TEXT形式(任意フォーマット)、LAS形式、TerraScanバイナリー8bit形式
*対応形式以外のデータは事前にフォーマットを変換して下さい。
例えばフリーソフトのCloudcompareは対応する形式が豊富で便利です。

➋クラウドサービス専用ページより前処理プログラム(MakeBasedata.exe)をダウンロード
*現在Windowsのみの対応となります。

➌前処理プログラム(MakeBasedata.exe)でアップロード用データ作成
作成したいデータの形式や主題図の種類を指定し、アップロード用のデータを作成して下さい。
その際に、仕上がりイメージや料金をご確認いただけます。
(↑↑ここまでの費用はかかりません!!↑↑)

➍申し込み
クラウドサービスにアップロード用データを送り、申し込みを完了してください。
自動的に処理が開始されます。
処理が完了すると、登録したメールに案内が届きます。

➎処理完了の案内をご送付
その際に料金案内が添付されますので、所定の銀行へご入金をお願いします。
*恐れ入りますが、お振込み手数料はお客様にてご負担ください。

➏入金確認後
ダウンロード用のURLをお客様にメールにてお送りします。
受け取り後、主題図画像をダウンロードしてください。
*画像はワールドファイル形式(TIFF+tfwまたはJPEG+jpw)です。
*GISやCADでご利用いただけます。また、前処理プログラムに同封してあるビューワ(Imageviewer.exe)でもご利用いただけます。


料金目安

 
◆料金一例(1km2あたり・税別価格)◆
主題図の種類1mメッシュの単価0.5mメッシュの単価
地形起伏図、傾斜区分図、陰影図2000円8000円
点群のDSM画像2000円8000円
点群濃淡画像50円200円

※料金は、「主題図毎の単価」と「処理するメッシュサイズ」により決まります。
※詳細な見積もり金額は、前処理プログラムにて自動的に算出できます。なお、データのない領域は費用に含まれません。