安全且つ効果的、効率的な飛行訓練が可能です

中日本航空は2021年9月に国土交通省の認定を受けた飛行訓練装置 (FTD:Flight Training Devices)による飛行訓練を実施しています。

飛行訓練装置(FTD:Flight Training Devices)の概要

装置の型式Entrol式 H39
(レオナルド社製AW139型ヘリコプター訓練装置)
種類及び区分飛行訓練装置(FTD:Flight Training Devices)Level5

実施可能な訓練


FTDは日本国内、全世界の空港データを使用し未経験地域での模擬フライトなど多くの実施訓練が可能です。  実施可能な訓練は下記のとおりです。訓練の詳細・手続き等につきましては、お電話、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。


操縦士


・計器飛行証明受験要件の一部充足
・事業用操縦士、自家用操縦士受験要件の一部充足
・計器飛行時間の充足
・基本的な計器飛行の定期的な訓練(総務省消防庁通達関連)
・非常操作訓練(リカレント訓練・限定変更試験に向けた訓練) (※)
・模擬フライト
※弊社での教官対応は致しかねます。(ドライリースでのご利用となります)


整備士

・エマージェンシー操作訓練
・リカレント訓練
・整備士養成訓練
・動力装置の操作実地試験(※)
※点検作業の項目は要相談となります


お申し込み方法


  • ご利用は全て事前予約制とさせて頂きます。
  • お問い合わせは、お電話、問い合わせフォームで承ります。
  • 予約状況を確認の上、ご案内いたします。
  • ご予約は、ご利用希望日の 3ヶ月前の同日 から受付可能です。

飛行訓練に関する お問い合わせはこちら


フォトギャラリー