航空事業

第8回 国際風力発電展 ~WIND EXPO2020~に出展しました。

2020年2月26日から28日にかけて東京ビックサイト 青海展示棟で行われた「第8回 国際風力発電展 ~ WIND EXPO 2020 ~ 」に出展し、ヘリコプターによる洋上風力発電施設へのアクセスを紹介しました。
またヘリサービス・インターナショナル社 Oliver Freiland 社長をお迎えし、「ヘリコプターによる洋上風力へのインテリジェント・ロジスティックス」セミナーも開催。昨年に引き続き、コーヒー、カフェラッテの提供も行い、大好評をいただきました。
お忙しいなか弊社ブースにお立ち寄りくださり、誠にありがとうございました。




お問い合わせ

中日本航空株式会社 東京支社
TEL:03-3567-6210
e-mail:offshore@nnk.co.jp


航空事業

第8回 国際風力発電展 ~ WIND EXPO 2020 ~ に出展します!

欧州洋上風力発電において先進的なヘリコプター人員・物資輸送サービスを提供しているヘリサービス・インターナショナル社の協力の元、同社のもつノウハウを基礎に、日本における洋上風力発電ヘリコプター運航サービスを展開してまいります。


日にち:2月26日(水)~2月28日(金)
出展会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
URL:https://d.wsew.jp/ja/Expo/6774900


<セミナーのご案内>

今年の風力発電展でも昨年に引き続き、ヘリサービス・インターナショナル社 Oliver Freiland 社長によるセミナーを実施致します。

演題:「ヘリコプターによる洋上風力へのインテリジェント・ロジスティックス」
日時:2月26日(水) 11:00~11:30
会場:東京ビックサイト 青海展示棟 洋上風力セミナー①会場



調査測量事業

JAXAが開発した「衛星SARデータによるインフラ変位監視ツール(ANATIS)」の商用利用事業者 第1号ライセンス契約を締結しました

衛星SARデータによるインフラ変位監視ツール(ANATIS)の、商用利用事業者 第1号ライセンス契約を締結いたしました。

ANATIS(Automated Nationwide Application of Timeseries InSar)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した解析ツールで、合成開口レーダ(SAR)のデータを効率的に処理し、解析結果に基づき微小な地形や地物の変動を時系列的に把握することができます。
また、このツールは、国土交通省が整備する新技術情報提供システム”NETIS”にも登録されています。
【※NETIS:国土交通省HP】http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Search/NtDetail1.asp?REG_NO=KT-190029&TabType=2&nt=nt

当社では今後、微小な変位を検知可能なこの技術を使い、施設管理や、地形変動調査での利用サービス体制の構築を進めます。
また、航空レーザ測量をはじめ、当社が得意とする高精度な測位技術を組み合わせ、インフラ監視に有効な空間情報の提供を進めてまいります。


ANATISの概要(JAXA HPより)


【参考(外部リンク)】
 ● JAXA 商用利用者公募のお知らせ
  https://www.eorc.jaxa.jp/news/2019/nw190830.html
 ● だいち2号 HP
  http://www.jaxa.jp/projects/sat/alos2/

お問い合わせ

  中日本航空株式会社 東京支社 調測事業部
   Tel  :  03-3567-6310
   Fax :  03-3567-6299


共通

山間部過疎地域での配送をテーマに無人飛行ロボットの実証実験を実施します

名古屋鉄道株式会社と中日本航空株式会社で構成する「名鉄グループドローン共同事業体」は、愛知県との受託契約に基づき、新城市において山間部過疎地域への配送をテーマとした無人飛行ロボット(ドローン)の実証実験を実施します。
詳細は下記のとおりです。

1 実施体制

○ 業務名:「無人飛行ロボット社会実装推進事業実施委託業務」(委託元:愛知県)
○ 実施事業者(事業委託)
 名鉄グループドローン共同事業体(代表者:名古屋鉄道株式会社、構成員:中日本航空株式会社)
○ 協力事業者:株式会社プロドローン(機体管理)、KDDI株式会社(通信監理)
○ 協力自治体:新城市

2 実施予定日

2019年11月25日(月)13:00から ※荒天の場合は予備日に順延
予備日:2019年11月27日(水)

3 実施内容

実証地域 新城市(新城市作手田代老人憩の家~林道)2.5km 標高差 約125m
実証テーマ 無人飛行ロボットによるAEDの輸送
実験内容 山間部過疎地域で住民が倒れAEDが必要になった想定で、地域の集会施設から無人飛行ロボットによりAEDを輸送します。
標高差(約125m)のあるルートにおいて、約2.5kmの距離を、飛行レベル3(無人地域での目視外飛行)想定でAED機材の輸送を行います。
検証課題 ・所要時間やコストに関する有人輸送(自動車等)との比較検証
・標高差のある森林エリアを安全に飛行するための自動航行システムの設計・検証
・LTE通信を使用した航行管理に関する安全性の検証

4 参加対象者

実験関係者及びマスコミ関係者
※実証実験の安全確保のため、一般の方の見学はご遠慮いただきます。

詳細につきましては下記をご参照ください。
愛知県:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jisedai/mujinhikoujikken2019-1125.html

本実験に関する問合せ先・申込先
 愛知県経済産業局産業部産業振興課次世代産業室 次世代産業第二グループ
 〒460-8501 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
 電話:052-954-6352  FAX:052-954-6943
 E-mail:jisedai@pref.aichi.lg.jp