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ヘリコプター遊覧飛行【新潟空港】

新潟空港にて、当社ヘリコプターによる遊覧飛行(有料:要予約)を行います。
空港周辺で5分間程度、ヘリコプターでの遊覧飛行をご家族でお楽しみください。



日  時:3月12日(土)※予備日3月13日(日)
対  象:新潟県内在住のご家族
定  員:各回5名様(一組5名様まで)
料  金:大人 8,580円(税込)
     小人 5,995円(税込)
申込期限:3月8日(火)

詳しくは、以下の募集要項をご覧ください。


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募集要項


航空事業

航空専門学校生の体験搭乗を行いました。


学校法人神野学園 中日本航空専門学校の生徒を対象とした体験搭乗を、今年度延べ7日間、ヘリコプター(アエロスパシアル式AS350B1型)及び飛行機(セスナ式208B型)で実施いたしました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で開催が見送られましたが、今年度は感染対策に留意したうえで、開催することができました。
県営名古屋空港を離陸後、名古屋城・名古屋駅周辺を周遊する約10分間のフライトでしたが、天候にも恵まれ上空の視界も良好でした。
生徒の皆様は、景色を楽しまれながらも、実機や弊社スタッフの働く姿を真剣なまなざしで観察されていました。
今回の経験が、今後の進路を考える良いきっかけになれば幸いです。


調査測量事業

航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」およびデジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」を新規導入しました

航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」およびデジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」を導入しました!

詳しくは、下記の動画およびリーフレット、詳細説明文をご覧ください。


「VQ-1560Ⅱ」
機材リーフレット

「UltraCam Eagle Mark3」
機材リーフレット


航空レーザ計測システム「VQ-1560Ⅱ」


「VQ-1560Ⅱ」は、左右2方向の高密度スキャン方式(デュアルチャンネル)により直下方向に加えて前後方向のレーザ点の取得が可能となります。
このスキャン角度の違いは、植生下や建物側面などの情報が得やすくなる利点があります。
また、1度に2方向からレーザを照射することで、単独コースでの取得効率が大幅に上がります。

弊社ではSAKURAシリーズの1つとして、VQ-1560Ⅱを使用した固定翼搭載型航空レーザ計測システムの愛称を「SAKURA-FX」といたしました。

この機材は日本初上陸であり、1億5千万画素の高解像度カメラを標準搭載しています。
後述のデジタル航空カメラシステム「Eagle Mark3」や固定翼搭載型リモートセンシングシステム「CAST」との同時搭載も可能です。




デジタル航空カメラシステム「UltraCam Eagle Mark3」


「UltraCam Eagle Mark3」は、従来のデジタル航空カメラと比較して、イメージサイズ、画素数共に国内最高スペックの機材となります。
約4億4900万画素という並外れた解像度をもつこのカメラは、例えば対地高度1000mの高さから撮影しても、地上解像度が1.9cm(/pixel)と超高精細な画像を取得することが可能です。
また植生等が見えやすくなる近赤外カラー画像についても同時に取得することができます。


名古屋城 撮影例


調査依頼・お問い合わせはこちらから!


調査測量事業

RIEGL社のNEWSROOMに当社の紹介記事が掲載されました!

弊社が予定しております航空レーザ機材の新規導入に伴い、製造元であるRIEGL社(本社オーストリア)のNEWSROOMにて紹介記事が掲載されました!
この記事では、弊社の会社紹介、計測機材導入の歴史、新機材のVQ-1560Ⅱについて紹介されております。

↓WEBブログ版はこちら!(外部リンク 海外サイト)
https://newsroom.riegl.international/2021/11/11/nakanihon-air/
↓完全紹介PDF版はこちら!(英文)
https://newsroom.riegl.international/wp-content/uploads/2021/11/RIEGL-Nakanihon-Pioneer-FINAL.pdf