調査測量事業

第19回JALBTCXワークショップにて、SAKURA-GHの成果発表を行いました。

アメリカ合衆国ロードアイランド州にて開催されました第 19回 JALBTCXワークショップに参加し、RIEGL社と共同で当社の新型ALB機材であるSAKURA-GH の搭載までの工夫と実計測成果に関する発表を行いました。


発表スライド一例


発表スライド一例


JALBTCX(Joint Airborne Lidar Bathymetry Technical Center of Expertise)とは、米 陸軍工兵司令部(USACE)が主催する グリーンレーザ測深(ALB:Airborne LiDAR Bathymetry) による沿岸域マッピングに関する国際カンファレンスです。

地形特性の違いからか、世界的に見てもALB機材をヘリコプターに搭載した事例は少なく、日本の急峻な地形に沿って計測を行えるという利点や、SAKURA-GHで取得した高精度なデータ品質を紹介し、同会場内で大きな注目を集めました。

詳細は以下のリンクをご参照ください。(英文、外部ページにジャンプします)
RIEGL社 プレスリリース
JALBTCX 公式サイト


発表時の様子


会場前にて